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15-34~35 諏訪の神は鳥肉獣肉が寒さ凌ぎに必要と乞い願う

15-32 諏訪の神は鳥肉獣肉が寒さ凌ぎに必要と乞い願う(15-34~35)

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「ほつまつたえ」の文字の例です
48音で出来ています




すわのかみ しなのはさむく(15-34)
とりしゝに さむさしのぐと
こふゆえに(15-35)



 諏訪の神が、信濃は寒いので鳥や獣を食べて寒さを凌いでおります。鳥や獣を食べる習慣を御理解下さいと乞い願いました。


ジョンレノ・ホツマ
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15-33~34 鹿・牛・馬を食べたら大根、せり、生姜を三年間食べ続けなさい

15-31 鹿・牛・馬を食べたら大根、せり、生姜を三年間食べ続けなさい(15-33~34)

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「ほつまつたえ」の文字の例です
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ふてしゝは くえはいきても(15-33)
くさりくさ


二文字の獣(けもの)を食べたら、たとえ生きていても、腐る屍の臭いを放ちます。鹿、牛、馬(駒)等でしょうか。



 かみとなかたゑ(15-33)
いみこやに みとせすゝしろ
しらひげも はしかみはみて(15-34)
あかそゝげ やゝひとゝなる



この獣(けもの)を食べた者は、神の恵みも絶たれてしまいます。
斎小屋(心身を清浄に保ち、けがれを避けて慎む所)で、三年間「すずしろ」(大根)、「しらひげ」(白髭草、芹、せり)、「はじかみ」(生姜、又は山椒)を食べ続けなさい。
そうすれば、やっと体の毒素(汚れ)も取り除かれ、やっとまともな人に戻れます。

ジョンレノ・ホツマ

15-32~33 誤って獣肉を食べたら大根を二ヶ月間食べ続けなさい

15-30 誤って獣肉を食べたら大根を二ヶ月間食べ続けなさい(15-32~33)

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「ほつまつたえ」の文字の例です
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 あやまりみての(15-32)
しゝはめは しゝこりちゝみ
そらこへて みのあぶらへり
けもかれて やがてまかるぞ



 万が一、間違って「みて」の獣(けもの)を食べた時は、獣のけがれが己の血肉を固く縮ませます。
 
外見は太って見えても、から太り(空肥え)して、体に必要な油(精力・活力・生命力)を大量に消費し、頭の毛も抜け落ち、やがて早死にするでしょう。

「みて」とは、きつね、たぬき、等でしょうか。「みて」を三文字と取りあえず解釈して見ました。他にも解釈の仕方があると思うのですが今は思いつきません。
この後「ふて」という言葉が出てくるからです。



ふつきなか すゝしろくえよ(15-33)


 間違って食べてしまったときは、汚れを清浄にするために、二ヶ月間「すずしろ」(大根)を食べなさい。

ジョンレノ・ホツマ

15-30~32 食材で米と魚は良いが、鳥は精がつき早く燃え尽きる

15-29 食材で米と魚は良いが、鳥は精がつき早く燃え尽きる (15-30~32)

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よろたみも よくきけつねの(15-30)
くいものは ぞろはさいわひ


 ここで、天照神の詔りです。
全ての民々もよく聞きなさい。健康で長生きするためは、日常の食べ物として、お米(玄米)は素晴らしいものです。


うろこいを つぎなりとりは(15-31)
ほがかちて ほとんとまかる



うろこのある魚(あるいは魚の鯉のことでしょうか)は良いでしょう。
その次に鳥ですが、食べると「ほ」(火・精)が付きすぎます。本人は精(力)が付くと思い込んでいますが、鳥をたくさん食べると、大抵早死にしてしまいます。



ともしひの かきたてあぶら(15-31)
へるごとく ほかちいのちの
あぶらへる(15-32)



 このことを分かり易く例えてみると、灯りを明るくしようと、灯りを掻き立て(油皿の上の灯の灯心を押さえたり掻き立てたりする)た油が減るように、炎(ほ、焔)が強いと、命の油も早く減ってしまいます。

ジョンレノ・ホツマ

15-29~30 「かだ」の命は養蚕も教え、庶民も絹織物を得られ、民の守り司と崇められた 

15-28「かだ」の命は養蚕も教え、庶民も絹織物を得られ、民の守り司と崇められた (15-29~30)


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 またまゆふくみ(15-29)
いとぬきて こかゐのみちも
おしゆれは(15-30)



 また、「かだまろ」(後の稲荷神)は、繭(蚕の繭)を口に含んで、糸の先端を抜き出して「こかい」(蚕飼い)の方法を教えました。



 かだのみことは(15-30)
よゝのたみ まもりつかさぞ



こうして庶民でも絹織物を得ることが出来るようになり、「かだ」の命・尊主は代々の民の守り司と崇められました。

ジョンレノ・ホツマ

15-28~29 「あめくま」を派遣、「かだ」から受け取った種籾を全国に配給、秋に豊作を迎え平和が蘇える

15-27「あめくま」を派遣、「かだ」から受け取った種籾を全国に配給、秋に豊作を迎え平和が蘇える (15-28~29)

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 あめくまやれは(15-28)
すでにさり かだがうるぞの
たねさゝぐ



天照神は「つきよみ」の不祥事を詫びるためと、当初の目的の種籾を頂きに行くために、今度は「あめくま」(あめくまど)を派遣させました。
既に「うけもち」の神は亡くなられており、息子の「かだ」(かだまろ・後の稲荷神)から「うるぞ」(強い種籾)を分けていただきました。



 くまどかえれば(15-28)
おさがたに うゆるそのあき(15-29)
やつかほの なればくにとみ
こゝろよく



「あめくまど」が種籾を持って帰京したので、天照神は全国の「おさ」(長)達に、この種籾を分け与え、水田に播いたところ、秋には立派な「やつかほ」(八つ握りもある大きな稲穂)が育ち、国中が豊作になり、民の生活も再び豊かになり平和が戻ってきました。

ジョンレノ・ホツマ

15-27~28 帰朝報告をうけた天照神は自分を反省し、顔を見合せないよう祭り事を夜にする

15-26 帰朝報告をうけた天照神は自分を反省し、顔を見合せないよう祭り事を夜にする(15-27~28)

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 かえことなせは(15-27)
おおんかみ なんちさがなし



「つきよみ」は種籾を譲り受けることなく帰京してしまいました。天照神はお前に罪は無い。使いにやった私が間違いであった。と、申されました。



あひみずと まつりはなれて(15-28)
よるきます



天照神は顔を見合わせたくたくないと、昼間の祀りごとから遠ざかり、夜お出でになるようになりました。

ジョンレノ・ホツマ

15-26~27 「つきよみ」は侮辱されたと思い「うけもち」を打殺してしまう

15-25「つきよみ」は侮辱されたと思い「うけもち」を打殺してしまう(15-26~27)

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 つきよみいかり(15-26)
いやしきの つははくけがれ(15-27)
あわんやと つるぎをぬきて
うちころし



この質素な食材が山盛りの御会え(御饗え)に、「つきよみ」は侮辱されたと思い怒り、卑しいこんな唾を吐いたような汚れたものなど食えるか!無礼者!と言って「うけもち」を打殺してしまいました。

ジョンレノ・ホツマ


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 つきよみいかり(15-26)
いやしきの つははくけがれ(15-27)
あわんやと つるぎをぬきて
うちころし

この質素な食材が山盛りの御会え(御饗え)に、「つきよみ」は侮辱されたと思い怒り、卑しいこんな唾を吐いたような汚れたものなど食えるか!無礼者!と言って「うけもち」を打殺してしまいました。

ジョンレノ・ホツマ

15-25~26 「つきよみ」を便所の前で出迎え、下肥の桶で米を炊くことに驚く

15-24「つきよみ」を便所の前で出迎え、下肥の桶で米を炊くことに驚く(15-25~26)

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まるやにて くにゝむかえは(15-25)


「つきよみ」が「うけもち」の国に到着したら、出迎えは何と「まるや」(便所、おまる)の前でした。



つぎおけの くちよりよねの(15-25)
いゐかしく(15-26)


 
「つきよみ」は、肥桶(肥え桶)の口で、米飯を炊いていたことに唖然としました。



 そのにむかえは(15-26)
こゑかくる



 同じ煮炊きをした桶で、肥溜めから下肥(人糞肥料)を汲んで畑に撒いていました。



 てこにいれきて(15-26)
すゝなしる もゝたくはえて
みあえなす



 天秤棒に下肥が入っていた桶を提げてきました。その桶には畑から取り立てたばかりの野菜や汁をいっぱい入れて担いで来ました。そして、御会え(御饗え)が始まりました。

「つきよみ」は、天照神の弟になります。
「うけもち」の孫が「かだまろ・かだの神」と言い、後に稲荷神になります。(8綾-74付近)

ジョンレノ・ホツマ

15-24~25 「おもたる」の代は不作が続き、種籾を「うけもち」の国を貰いに「つきよみ」を派遣

15-23 「おもたる」の代は不作が続き、種籾を「うけもち」の国を貰いに「つきよみ」を派遣(15-24~25)


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をもたるの すえにほぼぞと(15-24)
なるゆえに つきよみやりて(15-25)
うるぞたね ゑんといたれは



天神六代の「おもたる」の代も後半になると、稲の不作が続くようになりました。そのため、天照神の弟の「つきよみ」を「うけもち」の国へ派遣して、強い種籾(うるぞたね)を分けてもらいに行きました。

ジョンレノ・ホツマ

15-24 元旦に粥と汁を供え、「うびちに」の代は毎月御食を供えた

15-22 元旦に粥と汁を供え、「うびちに」の代は毎月御食を供えた(15-24)

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はつひには かゐとしるとぞ(15-24)

 
元旦には、粥と汁を供えました。




うびちには つきことまつる(15-24)

 
天神四代の「うびちに」は、毎月一日に御食を神に奉るようになりました。

ジョンレノ・ホツマ

15-23 天照神は赤・白・黄の木綿和幣と、精米し炊き上げた米を「あめなかふし」神に奉げる

15-21 天照神は赤・白・黄の木綿和幣と、精米し炊き上げた米を「あめなかふし」神に奉げる(15-23)

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 きみはかしきの(15-23)
ゆふにぎて あめなかふしの
かみまつる

 

天照神は赤(か)白(し)黄(き)色の三色の木綿和幣(にぎて)を、「あめなかふし」の神に捧げました。 




 ぞろのほづみの(15-23)
みけもまた うすつきしらげ(15-24)



 捧げたお米は、穂がついた籾米を臼と杵でついて精米し炊き上げたものです。

ジョンレノ・ホツマ

15-22 「うけもち」神は初穂を八月一日に「とよくんぬし」に奉る

15-20 「うけもち」神は初穂を八月一日に「とよくんぬし」に奉る(15-22 )

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「ほつまつたえ」の文字の例です
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うけもちが はづきはつひに(15-22)
なるはつほ とよくんぬしに(15-23)
たてまつる


 「うけもち」(保食神)が、播いた種が八月初日(一日)に稲穂が、たわわに実り刈り取った初穂を「とよくんぬし」に奉ってお祝いをしました。

ジョンレノ・ホツマ

15-21~22 「くにとこたち」の御食は米が主役でなく木の実や果実と思われる 

15-19 「くにとこたち」の御食は米が主役でなく木の実や果実と思われる (15-21~22) 

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「ほつまつたえ」の文字の例です
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 くにとこたちの(15-21)
あめまつる みけはこのみか(15-22)
くにさつち うむうけもちの
やよのまこ いまのかだなり



 「くにとこたち」が天の神(天御祖)を祭った時の御食は稲作前で木の実や果実であったと思われます。
 その後、「くにさつち」神が生んだ「うけもち」神の八代目の孫が、今の「かだ」の神(かだまろ、荷田麿)になります。

 「くにとこたち」と「くにさつち」については、二綾参照願います。下記内容になります。

天地創造のときに、この地球に最初にお生まれになられた神を「くにとこたち」と言い、「とこよ」(常世、永久不変の理想郷)の国を建国
「くにとこたち」の神(「あめのみなかぬし」で、うつほ・かぜ・ほ・みず・はに/空・風・火・水・土の五つが交わって神となり、常世の国を築きました。

天神2代
「くにさづち」(と・ほ・か・み・ゑ・ひ・た・め、の八神)
「くにとこたち」の神から、八人の皇子が生まれ、八方に天下って、それぞれの国を治めさせました。
この八人を「やもやくだり」(八面八降)の皇子
八人の皇子は「と」・「ほ」・「か」・「み」・「ゑ」・「ひ」・「た」・「め」の八神になります。
この八皇子の神は、それぞれのお子さん(皇子)を五人づつ生みました。

このうち、西の方に下った皇子の子孫が夏(か)の国の西王母であるとする記述がこの綾(章)の中に出てきます。


ジョンレノ・ホツマ

15-20~21 「うけもち」神が、苗を天に乞い、種籾が天から降ろされた

15-18 「うけもち」神が、苗を天に乞い、種籾が天から降ろされた(15-20~21)

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 むかしなかくに(15-20)
うけもちの かみがうけなを
あにこゑは ひようるたねを
あにくたす(15-21)



 これより以前の昔のことです。
葦原中国を治めていた「うけもちの神」(保食神)が、民のための食物の苗を天にお願いしたところ、太陽(ひ)と月(よ)の精霊を受けた種が天(あ)から降りてきました。



 ひうるにはゆる(15-21)
うるのぞは うるたのぞなゑ



太陽(ひうる)の精を受けて育った「うる」(稲)の穂は、水田の稲の苗です。

ここの「ぞ」はお米を意味する特別な文字になっています。



よるなみに はゆるなろなは(15-21)
はたのたね



夜月霊(よるなみ)の精を受けて生え育った苗は、畑の作物になります。

ここの「ろ」は米を意味する特別な文字になっています。

ジョンレノ・ホツマ

15-19~20 貝やうろこのある魚を火を通して食べると活力が得られる

15-17 貝やうろこのある魚を火を通して食べると活力が得られる(15-19~20)

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 みづはにふくむ(15-19)
ほなるかゐ


 水と埴(土)を含む貝を火を通して食べると活力が得られます。



 みづうくうつほ(15-19)
ほなるうを しはうろこよし(15-20)
ほはくさし


水の中から勢いよく空中に飛び跳ねる元気な魚を、火を通して食べると良い活力が得られます。
特に、食べ物としてうろこのある魚は良いが、他のうろこの無い魚は臭く勧められません。

ジョンレノ・ホツマ

15-18~19 夜月霊を受けた清めの塩で邪悪から免れる 

15-16 夜月霊を受けた清めの塩で邪悪から免れる (15-18~19)

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 よるなみうけて(15-18)
なるうしほ やくしほすがの(15-19)
うつわもの はめばみのあか
(うつわなり)
まぬかるゝ


 夜月霊(よるなみ)を受けて出来た潮(海水)を焼いて作る塩は祈り清めの神饌です。この神饌を噛み締めれば身の汚れを清めて、邪悪から免れることができます。

塩で清めるということは、この縄文の時代からの教えであったことが分かります。

ジョンレノ・ホツマ

15-18 雲は雨を降らせ、寒風に吹かれ雪になり、溶けて水に戻る

15-15 雲は雨を降らせ、寒風に吹かれ雪になり、溶けて水に戻る (15-18)

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「ほつまつたえ」の文字の例です
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くもなかば ふればめづゑに(15-18)
あひもとめ あめとふるなり



 雲が重くなり半ば垂れさがってくると、地上の草木の芽と相求め合い、雲は雨を降らせてきます。



さむかぜに ゆきとこほれど(15-18)
おにとける



冬になり、寒風に吹かれて雨水は凍って雪となりますが、春の陽ざし(お:陽)を受け、溶けて再び水に戻ります。

なお、「トメジ」についての追加ですが、地球(くにたま)の直径が114トメジ、全周が365トメジと理解していたことは、円周率を365÷114=3.20として理解計算していたことになるわけですよね!
縄文時代の日本で既に高度な文明があったことに改めて感銘します。

ジョンレノ・ホツマ

15-16~17 月の水が降れば川の水に、空に浮かべば雲になり上空十八トメジの高さに浮かぶ

15-14 月の水が降れば川の水に、空に浮かべば雲になり上空十八トメジの高さに浮かぶ(15-16~17)

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「ほつまつたえ」の文字の例です
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つきのみづ くたせるつゆは(15-16)
かわのみづ うつほうくれは(15-17)
くもとなり



月の水が降せる露が川の水となり、空に浮かべば雲になります。



 ちあゆみのぼる(15-17)
はにのいき のぼるいがくり
いゐのなり そやとめぢつゑ
      (そやとめぢつせ)


 千歩の天高くに大地の吐息が雲となり、毬栗(いがぐり)のよであったり、おにぎりとか盛りつけられたご飯のような形になります。
 その雲までは18トメジの距離(杖、丈、定規)があります。


1トメジは約112km(*1)と見て、18トメジは約2000kmと見なせます。実際よりはかなり高く見ていたのか興味ある値です。
実際の高層の雲で5~13km位、成層圏の境目(成層圏界面)で50kmだそうです。


この「トメジ」の値について、「ほつまつたゑ」と同時期の「みかさふみ」に地球の直径が114トメジ、地球の円周が365トメジとあります。この、365トメジという値は一年を365日として計算していた根拠となりそうです。

天文年鑑より、
地球の赤道の直径は12,756kmより、1トメジは約112km
地球の赤道全周は40,075kmより、1トメジは110kmと見做せます。
(*)の一つの基準と見做しました。

しかし、別の記述から1トメジ=38サト(里)とあり、現在考えられている1里=約3.9kmと仮定すると、もっと大きくなります。(1トメジ=148kmになります)
    
いずれにせよ、地球が球体であったことを認識していただけでなく、それ以上に宇宙の大きさ(100万トメジ)、地球と太陽の距離(8万トメジ)、地球と月の距離(4万トメジ)、太陽の直径(150トメジ)、月の直径(70トメジ)と認識していました。現在我々が知っている値とは大きくかけ離れていますが、地上から目視だけで具体的に数値として示していたことに驚きます。

尚、ここで面白いと思ったのは、地球から太陽までの距離と月までの距離が2:1、太陽と月の大きさが2:1と見ていたことです。つまり、地球から見ると同じ大きさに見えることになるからです。


ジョンレノ・ホツマ
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