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受精、妊娠、そして胎児誕生までの経過が「ホツマツタヱ」に記述!


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ホツマツタヱ勉強会(3)の参考資料(一覧表)を本ブログ用に展開したものです。

受精、妊娠、そして胎児誕生までの経過が「ホツマツタヱ」に記述!

「ホツマツタヱ16綾」の「ミタネ文」(コモリ神)と14綾からの抜粋(頁は小笠原長弘筆録本)

受精の日
 
本文
のちはいもをせ とつぎうむ をははにむかひ とつぐとき かりのしじなみ ほねあぶら(16綾7~8頁)
めはあにむかひ ましわりの かねのにしなぎ(よがねのにちが) とわたなす  ちゝのかりなみ たましまへ しはするときに ちなみあひ(16綾8頁)


本文の解説

男女が結ばれて繋がり、子を生みます。 男(を)は「はに」(女の膣)に向かって、「とつぐ」逸物を挿入、「かりのしじなみ」と発射されます。「し」・「なみ」は精子、「ほねあぶら」は受精前の卵子・骨格のことでしょうか。  
女(め)は「あ」(男の逸物)に向かい、交わります。「にしなぎ」の「に」は卵子「し」は精子を意味している「とわた」は会陰の俗称、蟻の門渡り、蟻が這うように精子の群れが連なっていること父の精子は射精されて卵子と深く交わり合います。「ち」と「なみ」が「因みあう」で、受精する行為のこと


妊娠初日 
本文 
ひるはちのぼり よはなみののぼるひつきと ひとめぐり (14綾10頁)
ひるはにうえ ひたのほり よるはしうえに みぎくたり (16綾8頁)


本文の解説(*)
昼は「に」(卵子)が上になり、左へ昇る。夜は「し」(精子)が上。右へ降る。

妊娠2日目
本文
あす、ふためぐり(14・16)
本文の解説(*)
翌日は2回転に増えます。

妊娠30日目
本文
つきにみそわの めくりまし (14綾10頁)
みそかにはみそ(16綾8)


本文の解説(*)
一ヶ月目には30回転まで速めます晦日(30日目)には30回転になります

妊娠31日32日33日目
本文
みそひ・ふ・み みかたりゆるむたらむとて (16綾)

本文の解説(*)
31,32,33日目の3日間は回転が足りてゆっくりになります(30日目と同じ30回転)たらむ=たるむ

妊娠2ヶ月目 如月 きさらぎ

本文
みめぐりは ふつきいたればみかはしり しはさらにきるきさらとて ははのつつしみ(16綾10頁)

本文の解説(*)
受精卵の回転は、2か月目に入ると三日動いて、細胞が分裂していきます。母は胎内を守るため慎みなさい

妊娠64日目

本文
やゝむそよかに めくりみつ すへてちやそに めくりとげ  やゝみとりこの なりそなふ      (14綾10頁)
むそよかは むそよめぐりに  きわまりて みめぐりすべて ちやそなり ついにたねなる   (16綾10頁)

本文の解説(*)
妊娠64日目になると、64回転の限界に達します。今までの回転数の合計は1,080回転になり、  やっとミドリコ(胎児の形)(14綾)
遂に子種(16綾)  が誕生します。

妊娠65日目

本文
ちなみのあかは おのころの ゑなのかたちは かわくるまほそのおとなる みはしらのほどよくをもり めくりかねひにひとめぐり おくれへり (14綾11頁)
おのころの ゑなのへそのを かわくるま  ややししおもり めぐりへる  あすむそみたび(16綾11頁)


本文の解説(*)
因み合って誕生した受精卵は「おのころ」ようです。胞衣の形は川車。臍の緒は御天柱が御守りしているようです。その後、1日に2回転づつ遅くなります。

「おのころ」(両神が天の浮橋から矛で海中を探って引き上げた時、湖が固まって出来たもの)のように、胞衣のへその緒は川車の様。肉が付き重くなり動きが減る。翌日は63回になります。

妊娠66日目

本文
つぎむそふ おそくめくりて      (16綾11頁)

その次の日は62回と遅くなります

妊娠3ヶ月目 弥生 やよい

本文
やよゐはみそこ はなをそふ  (14綾11頁) 
みつきには みそことなれば みかやすむ みとりはななり やよいさむ やよもつゝしみ    (16綾11頁)


本文の解説(*)

三月(3ヶ月後)には、動きは39回転になります。そして、この時に花を添えます。計算すると、受精してから88日目に当たります。三月雛祭りにも因みます。

3ヶ月目、動きは39回転と遅くなり、3日休み、胎児に花(生殖器)ができます。胎児は八晩勇むので、母も八晩慎みます。

妊娠4ヶ月目 卯月  うづき
本文
うつきみつれは みとりつす  (14綾11頁)
よつきには このみうるうも(16綾11頁)


本文の解説(*)
「うつき」(四月)にも達したら、新緑を迎えるように、胎児も順調に育っていきます。
4ヶ月目、胎児の身が潤います。

妊娠5ヶ月目

本文
さつきさのころ ひとめくり さつさはらおび いわたなす (14綾12頁) 
 ゐつきはもとの ひとめぐり  いはふよろむち やもよそむ  はらおびのゐも つつしみよ  あもとにまねく あらみたま  つきのにこたま たらのひと みつましはりて こゝろいき なりてみつかふ つゆあふれ(16綾12頁)


本文の解説(*)
「さつきさ」(五月上旬)の頃には、再び胎児の動きは元の一回転に戻っています。「さつさ」の腹帯を巻き付けます。「いわた」(五臓、五つの臓器)が形を成してくるので固定するためです。

「岩田帯」5ヶ月目、 胎児の動きは最初の1回転に  呼吸数26,846   腹帯で胎児を守る 天元神が招いた霊魂(あらみたま)、月の陰陽の魂、両親の火(精子と卵子の火)の三つが交わって 胎児となり、心意気(性格)が出来上り、羊水が満ちてきます。

妊娠6ヶ月目 水無月みなづき

本文
  なかくたとほる あめのほと   たらちねのほと めをまねき   むつのちなみの つゆあふれ  みなつきかわき ほそのおえ  ちしるとほれば  みをひたす(14綾12頁)
むつきいたれば かわくゆえ ほそのをくだに ちしるかふ (16綾12頁)


本文の解説(*) 
「なかくだ」(へその緒)を通して、「天の火」(聖霊)と「両親(精子と卵子)の火」と陰陽(めお)を胎児の中に招き入れます。
「むつ」(1月、妊娠に至ったときの睦まじい)因みの「つゆ」(羊水)が溢れなくなり、水無月と乾きます。臍の緒を通じて血汁が行交い胎児を育てます。6ヶ月目、羊水が無くなる臍の緒を通じて「ちしる」(乳汁・血液)が流れ胎児を育てます


妊娠7ヶ月目 文月ふみづき

本文
ちしるにられて ゐついろの はにもてつくる もりのかみ ふづきくらむら (14綾12頁)
なつきちおにて ゐいろはに  これくらわたと あふみなす   (16綾13頁)

本文の解説(*) 
胎内に送られる「ちしる」(乳汁・血液)は煮られて胎児の細胞を完成させていきます。文月(ふづき)には、五色(五臓)の「はに」(埴、土台)の面をつくります。

七月には血を煮て五色のハニ(塊)「くら」(五臓)が出来、 五臓六腑  「ふみつき」(踏み月)とも言い、 胎児が足を踏ん張り始めます

妊娠8ヶ月目 葉月はづき

本文
はづきわた(14綾13頁)
はははうつほね(16綾13頁)

本文の解説(*)「はづき」(八月)には「わた」(六腑)が出来ます。「はづき」は胎児の歯が付き始める月にも当たります母は「うつほね」です。空の音(ね)です。

妊娠 9ヶ月目 長月  ながつき
本文
なかつきはみめ しむそよべ(14綾13頁)こつきみめこえ そなわりて(16綾13頁)本文の解説(*)


「なかつき」(九月)は「みめ」(見目・眉目・顔立ち)が出来てきて、「しむそよべ」(気血の運行の十四経)を作りあげます。「しむそよべ」(十四経)とは、人体の気血の運行を十四の経(けい)に分けたものの総称、人体の気血の運行を十四の経(けい)に分けたものの総称で、人体の気血を陰陽に分け、それぞれに三種、手の三陰三陽、足の三陰三陽、合わせて十二経、それに任脈と督脈を加えたものとのこと九月には、耳、目、声が備わります。

妊娠 10ヶ月目
本文
とつきくらいし(16綾14頁)

本文の解説(*)
十月には、骨格が備わります。

妊娠12ヶ月目

本文
そふにゑなぬぎ うまるなり  (14綾13頁)
そふつきは つきみちうまる   (16綾14頁) 

 
本文の解説(*)
「そふ」(十二月)には、胞衣を脱ぎます。そして、子供が誕生します。十二月には、月が満ちて誕生します。

(*)本文の解説は一つの解読例として参考にしていただければ幸いです。



14綾受精図


高畠精二先生のホツマツタヱのHP

高畠精二先生のホツマツタヱ勉強会が、2012年10月より再開いたしました。
以前の勉強会の様子ですがご覧になれます。

ホツマツタヱ勉強会は、現在16綾を学習中です。

予定していた、3月11日はコロナウイルスの感染を防ぐため、お休みします。
現在のところ、4月は、4月15日(水)を予定しています。

 時間は、18:30~20:30です。会場は「なかのZERO」西館3階学習室4です。
東京都中野区中野2-9-7 JR中野駅南口より東に線路沿いに約10分ぐらいです。

参加ご希望の方は直接会場にお越しください。参加費は500円(テキスト代込み)です。受精01
受精02
受精03
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