37-22~23「みおや神」と「わけいかづちの神」の「わだまし」を「おおたたねこ」が勅使(さおしか)に
9. 「みおや神」と「わけいかづちの神」の「わだまし」を
「おおたたねこ」が勅使(さおしか)に(37-22~23)
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ねつきもち みおやわたまし(37-22)
あすそむか わけいかつちの
みやうつし おゝたゝねこを
さおしかの にぎておさむる
たまき宮三十三年十一月十五日、下賀茂神社で「みおや神」の渡御(わたまし:建て替え工事のため神様の御霊を仮屋へお移しする)がありました。
明くる十六日には、上賀茂神社の「わけいかづちの神」の渡御(宮を移す)しました。
「おおたたねこ」を天皇の勅使(さおしか)として、神祭りのにぎてを納めました。
つぎのとし かもにみゆきの(37-23)
みちつくり さらにうちはし
つくりきの きづはかりはし
翌年の三十四年、垂仁天皇が賀茂に御幸されるための道を作りました。そして、新しく宇治橋を作り、木の集積所であった木津には仮橋を架けました。
ジョンレノ・ホツマ
「おおたたねこ」が勅使(さおしか)に(37-22~23)
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ねつきもち みおやわたまし(37-22)
あすそむか わけいかつちの
みやうつし おゝたゝねこを
さおしかの にぎておさむる
たまき宮三十三年十一月十五日、下賀茂神社で「みおや神」の渡御(わたまし:建て替え工事のため神様の御霊を仮屋へお移しする)がありました。
明くる十六日には、上賀茂神社の「わけいかづちの神」の渡御(宮を移す)しました。
「おおたたねこ」を天皇の勅使(さおしか)として、神祭りのにぎてを納めました。
つぎのとし かもにみゆきの(37-23)
みちつくり さらにうちはし
つくりきの きづはかりはし
翌年の三十四年、垂仁天皇が賀茂に御幸されるための道を作りました。そして、新しく宇治橋を作り、木の集積所であった木津には仮橋を架けました。
ジョンレノ・ホツマ
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