25.おほみけ主は祀り臣に、各地で「かぜふ」の祀りが行なわれる(32-40~41)
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おほみけぬしの(32-40)
まつりおみ なつくそれより(32-41)
「おおみけぬし」(おおたたねこの父・祖父)は「祀りおみ」に昇格し、以降「祀りおみ」と名付けられました。
やましろも つくしなおりも(32-41)
いつもにも いせはなやまも
としことに まつるかぜふぞ
山城も筑紫、直入も、出雲、丹裳、伊勢、花山(和歌山)も毎年「かぜふ」の祓いを祀るようになりました。
ジョンレノ・ホツマ
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