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8-61~62 「はたれ」は怒って火を吹く 

8-49 「はたれ」は怒って火を吹く (8-61~62)

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はたれいかりて(8-61)
やのあられ


すると、「はたれ」は怒って、あられのように矢を放ってきました。

 かみのたみめに(8-61)
やもたたず(8-62)



 しかしながら、天照神の「たみめ」(神のもつ力、今風のオーラでしょうか、「た」・「みめ」(見目、眉目、見た目、外観))によって、矢は全て逸れて当たりませんでした。

 

いやたけいかり(8-62)
ほばなふく



 これを見て、弥(いや、ますます)怒り狂った「はたれ」は天照神に向かって火花を吹きかけてきました。

ここで「ほばな」(火花)は、「きくみち」という「はたれ」の所にも出てきましたが、どうやら、硫黄のことを暗示しているようです。この榛名山の近くの白根山付近も硫黄鉱山として今でも有名です。
最近はあまり見られなくなりましたが、少し前までは火を起こすマッチの原料として硫黄は最も一般的なものでした。
古代は非常に貴重なもので、火山のない大陸では産出せず、日本の貴重な輸出品でであったようです。大陸から硫黄を求めて渡来してきた理由の一つかも知れません。

ジョンレノ・ホツマ
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