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8-64~67 「はるな」は「そさのお」の勅命と言うが「いぶきど」主は認めなかった 

8-52 「はるな」は「そさのお」の勅命と言うが「いぶきど」主は認めなかった (8-64~67)

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 ときにいふきど(8-64)
ゆえをとふ(8-65)


その時、「いぶきど主」が「はたれ」頭に、これまでの経緯を問いました。



 はるなこたえて(8-65)
やつかれに ねのますひとが
おしえけり



「はたれ」の「はるな」が答えるには、私(やつかれ、卑賤の者、 自分を指す謙譲)に「ね」(北、北陸)の益人(代官)が教えてくれました。



 いさおしならは(8-65)
くにつかみ これそさのおの
みことのり(8-66)



もし、「いさおし」(手柄)を立てれば、国神に取り立ててやる。これは、「そさのお」の勅命であります。



 ときにいぶきど(8-66)
まふつなら かんがみんとて
みかがみに うつせばふつく
つばさあり



すると「いぶきど主」は、「もし、この話が真実であるかどうか「まふつ」(真経津鏡)の鏡に映して鑑みよう」と言って、御鏡に映したらはっきりと翼が見えました。


 
 いふきどいわく(8-66)
このはたれ ぬゑあしもちぞ(8-67)
ばけわざに たぶらかすもの
みなきらん



「いぶきど主」はこう言い放ちました。
この「はたれ」は「ぬえあしもち」であるぞ。妖術(ばけわざ)に誑(たぶら)かすものである。よって、皆切り捨てよ。

「ぬえあしもち」「ぬえ」
鵺などと書かれる怪鳥、伝説上の妖力をもった怪獣。頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声はトラツグミ(虎鶫)
また、萎させる意味も持つ。

「あし」は「あす(褪す・悪す)」「もち」は「もつ(没つ・歿つ)」の意味も考えられるとのことだそうです。

ジョンレノ・ホツマ
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