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40-38~42宮簀(みやづ)姫の出迎えにヤマトタケの歌と返歌

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16. 宮簀(みやづ)姫の出迎えにヤマトタケの歌と返歌(40-38~42)

此処から、話は生前の時に戻ります。

みやづひめ ねまきのまゝに(40-38)
いでむかふ ひめのもすそに
つきおけの しみたるをみて(40-39)
やまとたけ みしかうたして


君(ヤマトタケ)が尾張の宮へ帰ってこられたとき宮簀姫(ミヤヅヒメ)は生理にあたっていました。うれしさの余り、寝巻き姿のまま出迎えてしまいました。そうしたら、寝巻きの裾に月経血(つきおけ)の染みているをみてヤマトタケは即座に歌を作って知らせました。

ひさかたの あまのかぐやま(40-39)
とがもより さわたりくるひ
ほそたわや かひなをまかん(40-40)
とはすれど さねんとあれは
をもえども ながきけるその
つきたちにけり


久方の天の香具山、遠鴨よりさ渡り来る日 細手弱や 腕(かいな)を巻かんとはすれど さ寝んとあれば 思えども 汝が着ける裾の 月経ちにけり。
生理(月経)のことを「つきたち」と言っていたことがわかります。

ひめかえしうた(40-41)
たかひかる あまのひのみこ
やすみせし わがをほきみの
あらたまの としがきふれば(40-41)
うえなうえな きみまちがたに(40-42)
わがきける をすひのすそに
つきたゝなんよ


宮簀姫(ミヤヅヒメ)は直ぐに返歌をされました。
高光る 天の日の皇子 休みせし 我が大君の
新玉の 年が来、経れば 宣えな宣えな 君待ち難たに 我が着ける 襲いの裾に 月経たなんよ


ジョンレノ・ホツマ
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