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40-77~83 景行天皇が夢の中で

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29. 景行天皇が夢の中で(40-77~83)

 そのよのゆめに(40-77)
つしまもり しらいとりなる(40-78)
やまとたけ いわく。おゝがみ
そさのおに いわく。いかんぞ
くにたぞむ あめのりなせば
くにのかみ おしえのうたに(40-79)


その夜、夢の中で津島守(社)からヤマトタケが白凰になって現われて言いました。天照神が、ソサノウに如何ぞ国望がと言って天の宣(のり)をして国の神(ソサノウ)を教えの歌で諭しました。

あめがした やわしてめぐる(40-79)
ひつきこそ はれてあかるき
たみのたらちね


この天の宣(のり)は国の指導者たる者、天下(天が下)あまねく平等に巡る太陽や月のように晴れて明るく照らして民の父母と慕われるようでなければなりませんという諭しです。

これとけず つみにおつるを(40-80)
いふきがみ ひきて。かみとす


しかし、ソサノウはこの教えが解けずついに宮中から追放されてしまい、下民(したたみ)に落ちてしまいましたが、伊吹神に拾われて神になりました。(帰り咲きました)



ににぎねは このこころもて(40-80)
ほづまゑて あまきみとなる

天孫ニニキネはこの天照神の精神を持って、民を豊かに国を平和に導いたのでホツマ国を与えられて天君(あまきみ)となられました。

うらやみて かりの。おやこぞ(40-81)
みことうけ


ソサノウは天君になったニニキネが羨ましくて、仮の親子としてみことのりを受けてこの世に帰ってまいりました。父(景行天皇)の子(ヤマトタケ)になりました。

 き。つ。むけ。かえる(40-81)
かみしづか まみえてほぞち
あつさたす たらちのめくに
うまざるや (40-82)


東(き)西(つ)を平定(むけ)して、父の元に帰った今、神の心は安らぎ静かです。目見える(まみえる)ことが出来、まくわうり(ほそち)を頂いていると、あの熱さも嘘のように癒されました。


おりかぞえうた(40-82)
わがひかる はらみつにしき
あつたがみ もとつしまはに(は:衣)
おれるかひかわ


数え歌
我が光る 蓬菜参錦織(はらみつにしき)で飾られた熱田神(ヤマトタケ)に納まっていますが、本当は貧しい氷川の放浪者に似つかわしい綴れ(つづれ)布を織ってもらいたかったです。

みたびのべ しづのすがたに(40-83)
くもがくれ 


三度この歌を述べると賤(しず)の姿に身を変えて雲へ隠れてしまいました。(ここまでは景行天皇が夢で見た内容です)


ジョンレノ・ホツマ
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